【活動報告】Neuro-Nexus Challenge:Solving Social Issues through Integrated Neuroscienceを実施しました。
2026.10.14
2026年9月26日から2026年9月30日に、Neuro-Nexus Challenge:Solving Social Issues through Integrated Neuroscienceを実施した。
本プログラムでは、日本人学生と外国人学生による混成チーム(1グループ5名:IBROスクール招聘学生2名、本学大学院生3名)を編成し、以下のプロセスを通じて英語でのグループワークおよび成果発表を実施した。
1.課題の構造化と基盤構築(事前学修・Day 1〜2):
文化的背景や研究領域の異なるメンバー間で、自己紹介および自身の研究テーマに関するライトニングトークを実施。「強みのマッピング」を通じてグループ内の相乗効果を生み出せるポイントを可視化し、各チームがターゲットとする具体的な社会課題を選定した。
2.専門知を融合させた具体的な解決策の策定(Day 3):
学生自身の専門知を活用し、選定した課題に対する神経科学的アプローチに基づく解決策をブレインストーミング。その後、科学的妥当性、技術的な実現可能性、倫理的課題の観点からアイデアを深掘りし、基礎研究から社会実装に至るロードマップを含むプロジェクト案へと構成した。
3.英語による成果提案セッション(Day 4):
各グループが策定したプロジェクト案について、英語による最終プレゼンテーション(発表7分・質疑応答3分)を実施。参加者および教員間で提案内容を共有し、多角的な議論を交わした。
基礎的な神経科学の専門知を学術的な枠に留めず、メンタルヘルスや超高齢社会といった実際の社会課題の解決に直接的に応用・提案するプロセスを実践できた。また、国内外の学生が英語を用いて密に議論を重ねることで、多様な文化的背景や異なる専門分野(実験・解析手法等)の視点を統合し、新たなアプローチを創出する高度なコラボレーション能力が培われた。





