【活動報告】株式会社JTB×筑波大学ソーシャルインパクト推進室 多文化共修 in 九份(台湾)を実施しました
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2026.3.31
2026年3月7日から3月21日にかけて台湾を舞台に多文化共修プログラムを実施しました。本プログラムは、株式会社JTBと協働で行われ、観光地として人気の高い九份地域を対象に、オーバーツーリズムの課題に対する解決策を多角的に検討しました。本学からは9名の学生が参加し、現地では東呉大学と致理科技大学の学生たちそれぞれ9名と共に多文化共修を行いました。

事前学習では、オーバーツーリズムが自然環境や地域社会、住民生活に与える影響について理解を深め、現地では台北周辺の主要観光地の視察に加え、金山や頭城でのフィールドワークおよび実践的なワークショップに取り組みました。学生たちは、現地の状況を自ら観察し、地域の特性や課題を踏まえながら、持続可能な観光のあり方について議論を重ねました。

最終発表では、JTB台湾の藤浪部長らを招き、九份におけるオーバーツーリズムの課題解決に向けた多文化共修活動に基づく新たなツアー提案が行われました。地域資源の有効活用や観光客の分散化といった具体的なアイディアは、学生ならではのフレッシュな発想に基づくものであり、魅力的な提案として評価されています。今後、JTBのツアーとして採用される可能性も期待されています。
本プログラムを通じて、学生にとっては異なる文化・社会の中で課題解決に取り組む、非常に実践的かつ充実した学びの機会となりました。



