6月4日に本学教職員を対象に多文化共修説明会を実施しました。文部科学省の「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」の下、本学が推進する多文化共修活動に対する教職員の理解を深め、学生への効果的な支援を伴う教育活動の更なる普及を促進することが目的です。事業の概要説明の後、既に学内で実施されている海外での多文化共修や近日中に実施予定の国内での多文化共修の事例紹介や、今後ソーシャルインパクト推進室で提供しうる支援についての説明がありました。参加者は対面、オンライン合わせて135名で、聴衆からは多数質問も挙がり、活発にやり取りが行われました。本学での多文化共修活動を長期的に根付かせていくためにも、今後も教職員との様々なコラボレーションを推進していきます。

