エジプトでの学びと交流:E-JUST多文化共修サマープログラム
2025.09.26
2025年9月5日から9月18日まで、エジプト・日本科学技術大学(E-JUST)における多文化共修サマープログラムを実施し、本学から5名、E-JUSTから5名の学生が参加しました。
本プログラムでは、E-JUST教員によるレクチャー、エジプトと日本の企業訪問およびE-JUST学生起業家との意見交換、世界遺産や図書館、博物館へのサイトビジット、そして本学学生とE-JUST学生の合同チームによるグループワークの4つの活動を行いました。レクチャーでは、エジプトの環境問題、世界遺産、文化、デジタルエコノミー、およびデザイン思考をテーマとして、ワークショップ形式で行いました。企業訪問では、エジプトの下水処理、化学工業、日本の空調企業を訪問し、各社の環境保全と省エネルギーを中心とした取り組みを視察しました。E-JUST学生起業家3名からデジタルツイン、自動車ブレーキ、手書き処方箋のスキャンにかかるビジネスについて話を伺うと共に、ビジネスインキュベーションセンターの担当者とアイディアのビジネス化と起業に関する意見交換を行いました。



サイトビジットでは、E-JUSTの近くにある原始キリスト教の聖地、アレキサンドリア図書館、オスマントルコ時代の城塞、カイロタワー、カイロ旧市街、ギザのピラミッド、大エジプト博物館を訪問しました。
グループワークではグループ毎に選んだエジプトの社会課題を分析し、解決法を考えると共に、その解決法がステークホルダー個人の生活にどのような影響を与えるかどうかをマンガのストーリーづくりを通して考察しました。グループワークの成果および個々の参加者がこのサマープログラムから何を学び、将来のキャリアデザインにどう活かすかについて発表会でプレゼンテーションを行いました。
プログラム外の時間も本学の学生とE-JUSTの学生はゲーム、スポーツ、文化体験、買い物、散策で親交を深めました。
朝から晩まで内容がぎっしり詰まり、充実した10日間のプログラムでした。








帰国後、9月22日には成果報告会を開催。学生たちはそれぞれの視点から、今回の共修での学びを発表しました。









